企業物価指数と7月のビール系飲料課税出荷量

今日の円高はけっきょくまだ続いていますね。私の昨日の予測は、株価は持ち直すが円高は続くでした。見事に予測が現実化したのですが、 後場ははっきりしない感じなので、撤退しました。

これまでの約定と資産を見せます

私は20110809火曜日にトヨタ、ホンダ、パイオニア、ヤオコーを大引前に買いました。理由は、今日が前述したような相場になると予想したからです。その結果、まず最初に輸出関連銘柄は買われます、そのあとに市場で円高が止まらないことを知らされると、この輸出関連銘柄の売りが入ると予測していました。結果、現在13：59トヨタ-10円、ホンダ-46円、ホンダ+6円、ヤオコー-1円となっています。だから、私は前引前にこれらの株を売りました。結果、大成功を収めました。

しかし、ここでの失敗はキリンの下げは続くと予測して、キリンに対して空売りをしたことです。ふたをあけて後場を見てみると、あれよあれよとキリンが持ち直すではありませんか。私は何が要因なのか調べました。そうすると、 7月のビール系飲料課税出荷量は前年比＋0.4％という発表されているではないですか、おまけに企業物価指数も微妙にいいとのことです。このことを見つけてからは、いそいでキリンを撤収しました。はやり、関連銘柄の経済指標は要チェックですね。

そこで、明日からあさっては

08/12 13:30

鉱工業生産指数 前年比

6月

という発表があるとのことなので、関連銘柄をチェックしたいと思います。

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